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対処すべき「夜泣き」の種類とは?

夜泣きには、実は放っておいて良いレベルのものと、親として直ちに医学的に対処しなくてはならないレベルのものがあります。

そして、親がノイローゼになりそうな激しい夜泣きは、実は後者のケースがほとんどです。

国際小児科学会には「3の法則」と呼ばれる診断基準があります。

①赤ちゃんが1日合計「3時間以上」泣いている

②その状態が週に「3日以上」ある。

③その状態が既に「3週間以上」続いている。

欧米ではこれに該当する赤ちゃんは、ほぼ間違いなく「乳児疝痛」(にゅうじせんつう)という、赤ちゃん特有の激しい腹痛が原因で泣いていると診断されます。(コリック、と呼ばれます)

「疝痛」(せんつう)とは、成人の場合、立っていられないほどの「激甚な痛み」と定義されており、食あたりや食中毒の時に感じる、あの猛烈なおなかの痛さと考えて下さい。

赤ちゃんのおなかのなかの菌のバランスは、生後2歳ぐらいまでにほぼ完成します。その腸内細菌の形成過程がうまくいっていない時に、赤ちゃんは大人の疝痛と同じような痛みを感じていることが分かってきました。

この状態の赤ちゃんは、やれ「ネントレ」だの「トントン寝」だので泣き止むはずがありません。痛いから泣いて訴えているのに、親が分かってくれていないのです。

ましてや「泣かせ尽くし」などという育児放棄に近い方法は百害あって一利なしです。泣かせ尽くしは、疲労困憊した赤ちゃんの乳児突然死につながる場合があります。そうでなくても、夜泣きを放置された乳児は、その後、幼児期にアレルギーを発症する可能性が5倍前後に高まります。

バイオガイアと小児科医の研究チームは、母乳に含まれているロイテリ菌だけが、この赤ちゃんの腸内細菌の形成不全を改善することで、結果的に95%以上の夜泣き時間が1日合計50分以下になることを発見しました。

ロイテリ菌はもともと母乳の中に大量に含まれていて、授乳時に赤ちゃんに大量に与えられて赤ちゃんを守っています。
しかし、ストレスや食品添加物の影響で、近年の母親の母乳内からロイテリ菌が減ってしまっていることが分っています。

失ってしまったロイテリ菌を取り戻すこと。
それこそが夜泣きのない、親にも赤ちゃんにも両方にとってヘルシーでハッピーな毎日を取り戻すカギなのです。

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